統計検定準1級-01 ~事象と確率~
事象と確率
統計検定準1級の出題範囲
- 確率の計算
- 統計的独立
- 条件付き確率
- ベイズの定理
- 包除原理
レベルとしては2級の内容。
こちらの本では第4章の内容です。
確率の計算、ってざっくりしすぎだろ。。
加法定理
条件付き確率
統計的独立
ベイズの定理
ベイズの定理は単に条件付き確率をA, Bの確率を使った表し方に変形しているだけです。全確率の定理を用いてシグマで表す書き方もあります。基本的に問題を解く時には条件付き確率が理解できていれば解けちゃうのでベイズの定理はそんなに使わないかもしれない。
P(H1|A)は、白玉が箱1から取り出された確率。
包除原理
|A∪B|=|A|+|B|−|A∩B|
さいごに
次回は、今回まとめた内容に関連する2級の問題を解く
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Written by littlem.